サウンド・オブ・サンダー

深夜にTV付けたらやってた。時おりCGがチープになるところがあったけど、そこは腐ってもレイ・ブラッドベリ原作なんで、話自体は普通に面白かった。特に、過去を改変した影響が波状になって現代に訪れる、という描写は実に秀逸。普通なら、一気に変わるか世界が分化しちゃうかのどっちかだもんなぁ。
ただ、なんか話の後半で画面に漂ってたCAPCOMゲー臭が凄かった。場面の移動(例えば社屋からマンションへ、地下鉄線路を通って大学へ)が、まるでバイオハザードDINO CRISISを見ているかのよう。ていうか、あのトカゲマンドリルは思いっきりモンハンに出て来そう。